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2007年02月09日

大友宗麟

裏の城址公園には大友宗麟のレリーフがあります。臼杵城を開いたのが大友宗麟なのです。
臼杵はポルトガルや外国との交易で海外の進んだ文明が入ってきていたようです。

大友宗麟
大友宗麟

大友宗麟

これもそのひとつ国崩し。大砲です。日本で一番古い大砲だそうです。廃藩置県後に靖国神社に奉納され、これはそのレプリカだそうです。

大友宗麟

大友宗麟

こういうのが有るから、私は子供の頃から外国へ興味があったのかもしれません。

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Posted by Sorin at 20:26│Comments(4)臼杵
この記事へのコメント
へェー臼杵って凄いところなんですねえ。
臼杵と言えば石仏しか思い浮かばないjijiiですが
認識を新たにしました。ありがとう。
Posted by jijii at 2007年02月09日 22:27
>jijiiさん、こんばんは。
臼杵は古墳もあったりしてかなり昔から歴史的にいろいろ興味が有る土地柄です。
大友宗麟のおかげでキリスト教の文化が入ってきて、学校とかがあったそうです。禁教令が出てからも隠れキリシタンがいたとかでそのお墓もあります。
地元の歴史も知れば知るほど面白くなります。本だけは少しずつ集めています。
Posted by Kiyo at 2007年02月10日 00:25
激しく勉強になりました。大友宗麟は、キリシタン
大名としか知りませんでした。想像を遥かに超える
大名だとわかりました。寺をずいぶん破壊したこと
九州でこれほど大きな力をもっていたことなど
歴史の授業では教わりませんでした。

勉強の機械を与えていただき感謝しています。
Posted by スー at 2007年02月16日 16:06
>スーさん、こんばんは。
いやー大友宗麟にかくも激しく反応していただいて、うれしいです。
臼杵は今はお寺が数十も有る町なのですが、昔はポルトガルとの交易があったり、オランダのリーフデ号の漂着(三浦安針)があったりと
いろんな文化が伝わって通過していった町です。
また新しいところでは、99歳で亡くなった野上弥生子(「迷路」「真知子」「海神丸」とかで有名)なども有名です。
明石原人の発見者・直良信夫博士の生家もあります。
かなりの文化都市でしたが、子供たちもあまり教えられずに大きくなってしまいます。
まことにもったいないことです。
Posted by Kiyo at 2007年02月17日 00:29
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大友宗麟
    コメント(4)