2005年04月07日
田舎の桜(2)
臼杵城の大手門が数年前に修復されました。門の向こうに桜が見えました。
この部分だけ菜の花が咲いていて、親子が写真を撮っていました。
末広川の向こうに仏舎利塔が見えます。この上まで行けます。
どこからでも鎮南山が見えます。
正面から見た大手門です。こちら側から登るのが本当ですが、私はいつも東側の多門楼の方から登ります。
こちらが正面の登り口ですが凝灰岩をくりぬいて道ができています。子供の頃の遊び場でした。
右の楼は鐘突き堂で、子供の頃にはなっていました。今見たら鐘だけはぶら下がっていました。下の崖は凝灰岩です。戦時中は下の岩をくりぬいて中に工場が造られていたそうです。今は穴はふさがれています。あちこちに大きなあとがあります。
私に家から公園を見上げたところです。右手の大きな木は銀杏の木です。真ん中辺の桜がまだ満開になっていません。それにしても桜の木が減ったようです。
Posted by Sorin at 06:10│Comments(2)
│臼杵
この記事へのコメント
Kiyo さんの故郷の風景を見る度にああ「ふるさと」っていいなあーってため息が出ます。写真がいいから、その魅力を充分に、見る者の胸に訴えます。ありがとう。
Posted by jijii at 2005年04月07日 09:38
え、そんなに喜んでいただきましたか?うれしいなあ。
あとね、歴史的地区とかありますので、いつかそっちの方面を撮りたいと思っています。それともちろん石仏と。撮りたいイメージはもうあるんですけどね。
あとね、歴史的地区とかありますので、いつかそっちの方面を撮りたいと思っています。それともちろん石仏と。撮りたいイメージはもうあるんですけどね。
Posted by Kiyo at 2005年04月07日 22:18