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写真・芸術  |札幌市中央区

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2010年09月25日

つづら棚田

ちょっと朝遅くなりましたが、思い立って出かけました。福岡県うきは市のつづら棚田です。棚田百選に選ばれています。彼岸花が満開に近いはずです。

つづら棚田

NIKOND300 + AF-S NIKKOR 17-55mm 1:2.8G ED
つづら棚田

つづら棚田

つづら棚田

つづら棚田

つづら棚田

つづら棚田

つづら棚田

つづら棚田

つづら棚田

つづら棚田

つづら棚田

つづら棚田

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Posted by Sorin at 19:01│Comments(18)社会
この記事へのコメント
ずいぶん山の上まで棚田が開墾されていて
これはでは棚田100選に選ばれる価値があり
美しい日本の風景に後世まで残したいです。

Kiyo さんの影が田圃に映ってご光が射している姿
が見えますね。
彼岸花はやはり田圃が似合う風景です、私の所は田圃
も珍しい(米は取れない)ましてや彼岸花も見たことが
ありません、田圃のあぜ道に植えてある彼岸花はあぜ道
のモグラ避けなんだろうか?

美しい風景を堪能しました。
Posted by 鰊曇り at 2010年09月25日 20:05
9月に博多へ三度お邪魔しました。
素敵な棚田があるのですね。
是非機会を見つけて訪ねたいものです。
Posted by suikyou at 2010年09月25日 20:20
>鰊曇りさん、こんばんは。
ここは相当山奥です。ダム湖のさらに上の集落です。細い道を車で上っていくのですが、向こうから車が来ると離合ができないので、広い部分でちょっと待ってやったりします。
たくさんの車と人で、集落の人や多分応援の人多数で、車の誘導や案内をしていました。
それにしても相当な人出でしたが、わたしが行った時間は、少なくなったときだそうです。
朝は8時頃にはカメラマンがたくさん来るのだそうです。稲についた朝露を撮影するのだそうです。
そういえば、本格的な感じの方はいませんでした。もう一箇所の棚田のほうがそれらしい方が多かったです。
やはり人出が多いと、写真にならないのかもしれません。
畦の彼岸花は、江戸時代の飢饉のときの食料(毒があるので、水にさらして根っこの部分を粉にする)にしたとか、またモグラ退治のためとか言う話があります。
Posted by Kiyo at 2010年09月25日 22:09
>suikyouさん、こんばんは。
博多に3度ですか?お仕事でしょうか?
棚田100選に選ばれた棚田は福岡県佐賀県に多数あるようです。
わたしは風景をほとんど撮らなかったのですが、これから少しずつ
撮りに行こうかと思っています。その第一弾みたいな感じです。
Posted by Kiyo at 2010年09月25日 22:12
おぉぉぉっ!!
ついに行かれましたかーっ!!
いやー、すばらしい景色じゃないですか!!
もっとゆっくり拝見したいのですが、
私は明日自分の所が稲刈りなもので、
そろそろ寝ようと思っております。
また後日お邪魔しますねー!
これは第一弾と伺い、楽しみが増えましたー!
Posted by Layla at 2010年09月25日 22:43
>Laylaさん、こんばんは。
おー、明日稲刈りですか?それでは早く寝ないとー。
彼岸花は今はピークだといわれましたが、まだつぼみがたくさんありました。でもそれが咲く頃には、今咲いている分が白く枯れてしまって見ごろは過ぎる、ということでしょうね。
こちらがこのくらいですから、そちらはまだ少ないかもしれませんね。
車と人がものすごく多いので、他のところに出かけるのも大変みたいですが、
行けば行ったで楽しいので、何とか頑張ってまた出かけようと思います。
Posted by Kiyo at 2010年09月25日 23:24
kiyoさん~素晴らしい景色有難う~
全てが青空と素敵なコラボです。

「棚田百選」なるほど、素敵です~
畦道に彼岸花なんですね、
北海道は「しば桜、芝生に様な低いです」が植わっています。
棚田は見るのは美しいですが・・・・・
作業は大変なご苦労がありますね。

kiyoさんの影絵が写っていましたね。
蕎麦の花も良いですね。
生で見たいです~(*^_^*)
Posted by サンダーソニアM at 2010年09月26日 07:31
>サンダーソニアMさん、こんにちは。
もうちょっと晴れていると良かったのですが、うす曇といった感じでしたー。
北海道の芝桜は鰊曇りさんの写真で見せていただきましたよ。
この棚田は見る分にはきれいですが、本当に作業は大変だろうなあと思いました。
どの地区も相当山奥なので、後継者問題もあるだろうと思いました。
体験農園の表示がたくさんあったので、棚田オーナー制度とかで市が援護しているのだろうと思います。
ソバ畑もなかなか風情があっていいものです。
大韓航空の機内誌で月夜に撮ったソバ畑の写真を見たことがありますが、いつか行ってみたいなあと思います。
Posted by Kiyo at 2010年09月26日 12:48
見晴らしの良い棚田ですねー。
広大な棚田でもなかなか一目でたくさんの形の良い田んぼを
見張らせる場所は少ない気がします。
棚田は昔ながらの小さな、曲線を描く田んぼが
いくつもあるとフォトジェニックなのですが、
棚田も進化を遂げて数枚を一枚の大きな田にまとめたり、
曲線ではなく直線の長四角な田んぼにして機械作業を
しやすくする。
石垣をコンクリートの法面にするなど近代化しているようです。
けれど、それは農家の方の御苦労を考えれば当たり前のことで、
それが現代の棚田だと思えば仕方のないことです。
それより私が稲作をしている平林でも休耕田が昨年より
多くなっているのを見て、なんとかならないものかと思います。
下から3枚目は休耕田でしょうか? これほど立派な棚田でも
こういう姿を見るのはもったいなく、ちょっと悲しいですね。

それにしてもこちらの棚田は曲線の畔を縁取るように彼岸花が咲いていて本当に美しいですね。
そういえば、稲刈りが終わった田んぼが見えますが、はさ掛けをした稲が見えませんね。
彼岸花が見やすいようにわざと田んぼに干さないんでしょうか?
Posted by Layla at 2010年09月26日 23:28
>Laylaさん、こんばんは。
稲刈りお疲れ様でした。さすが体験者、目の付け所が違いますね。
下から3枚目、確かに休耕田です。これはだいぶ上のほうで、
下の大きい写真で言えば、杉の林の縁のところあたりです。
真ん中あたりの縦長の写真にコンバインの写っているのがあると思いますが、
その場でもみは袋に入っていたようです。
といっても、上の星野村の棚田では石垣とはさ掛けと彼岸花が有名で、
それを見に行ったのですが、展望台は車がいっぱいで、通り過ぎて
しまったのでした。
それに星野村からうきは町に抜ける途中の部落の棚田にははさ掛けが
見られましたが、これも狭い道で車を止めるのがはばかられ通り過ぎました。
とにかく初めての場所で、どこに行けば何があるというのがまったく
不明な状態でしたので、まあ行った記録というのが実際のところです。
しかしそうはいっても、このつづら棚田の場合は相当歩き回れましたので、
それなりにいいところを見つけて撮ったつもりですが、あとでみると
手前に刈ってしまった田があるより、前景に彼岸花が入っているほうが
絵になるとか、逆光まで行かなくてもある程度の光の角度があるほうが
彼岸花の赤が目立つとか、いろいろわかりました。
意外と近いのがわかりましたので(高速利用で1時間半くらい)、時期を変えてまた行ってみようと思います。
ナビを買ったのがやはり大きいです。
Posted by Kiyo at 2010年09月26日 23:53
うわーッきれい!!!
づうっと昔、行ったことありますよ。
紅い彼岸花に縁取りされた棚田!!!
これはこれは絶品です。
Posted by jijii at 2010年09月27日 17:14
>jijiiさん、こんばんは。
この狭い1枚1枚の田の世話は本当に大変だろうなあと思いますよ。
こういう風に彼岸花を植えて観光化し、みんなに見てもらうことで
励みにしている部分もありそうです。
でも高齢化が進んでいますから、この先どうなるかなあ。
棚田の撮影ポイントはまだつかめていません。もう少しほかの方の
作品の鑑賞が必要です。
Posted by Kiyo at 2010年09月27日 19:48
あァ先人達の偉業!!素晴らしい遺産ですねえ。
爺ィには何にも残すものがありません。
Posted by jijii at 2010年09月29日 09:21
去年れいちゃんに連れて行ってもらった山梨の棚田に感じが似ています。
山梨も彼岸花がきれいなのでしょうね。
あ~、どっか里山に行きたいなぁ。
来週水上に行きますが、もう刈り取りは終わっているのでしょうね。
Posted by kuronekokotoshan at 2010年09月29日 19:48
>jijiiさん、こんばんは。
>爺ィには何にも残すものがありません。
そんなことはありませんよ。jijiiさんの仕事、人とのつながり、
そういうものがすべて、この地球に記憶として残っているのですよ。
後に残る「物」がすべてではありません。物はやがて滅びます。
過去の思い出なども重要なものです。
人とのつながりを大事にしたほうが私はいいと思うのです。
奥さまや近所の方々としっかり楽しんでおられるので、わたしは
うらやましいなあと思っていますよ。
Posted by Kiyo at 2010年09月29日 21:20
>ことしゃん、こんばんは。
こちらは彼岸花のピークはそろそろ終わりだと思いますが、
そちらはまだ大丈夫ではないですか?
ことしゃん知ってます?
私が学生時代に詩を書いていたころのペンネームが
水上隆なんです。別にそこの地名とは無関係なんですけど・・・
彼岸花と稲刈り後のはさ掛けがみられるといいですね。
Posted by Kiyo at 2010年09月29日 21:24
Kiyoさん再度の励ましの言葉、誠に有り難うございます。
「愚痴を聞いて下さる朋がいる」という幸せを感じております。
9月29日爺ィの80歳の誕生日でした。
沢山の方々からお祝いや、励ましを頂きました。
まだまだ頑張ります、有り難うございます。感謝。
Posted by jijii at 2010年10月01日 17:07
>jijiiさん、おはようございます。
お誕生日おめでとうございます。80ですか。まだまだお元気ですよね。
星野村の棚田で出会ったカメラマンが80歳の方でしたよ。
三脚かついでおられました。70歳からカメラを始めたそうです。
好きなことをやっているからお元気なのでしょう。
jijiiさんも一眼レフを一台いかがですか?80の手習いで?
写りが違いますよ。
Posted by Kiyo at 2010年10月02日 07:35
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つづら棚田
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