2009年10月11日
カワセミ
久しぶりにカワセミを見ました。最近は虫ばかり撮っているので、散歩にも105mmマクロだけか、テレコンつきのマクロしか持っていません。カワセミを見つけても豆粒ほどにしか撮れません。
今日はしゃがみこんで虫を撮っているときに、川のほうで「チーッ」と言う声を聞いたので、探してみると右手のほうにいました。腰を下げてこっそり歩いていき近づいてもう一枚撮ったら気がつかれて、対岸の木の枝に止まりました。一応撮りましたが、小さくて豆粒です。
最初に見つけたとき。10mくらい先でしょうか?
NIKON D300 + AF-S MICRO NIKKOR 105mm 1:2.8G ED +TeleconverterTC-17EⅡ X1.7(マクロレンズ)
今日はしゃがみこんで虫を撮っているときに、川のほうで「チーッ」と言う声を聞いたので、探してみると右手のほうにいました。腰を下げてこっそり歩いていき近づいてもう一枚撮ったら気がつかれて、対岸の木の枝に止まりました。一応撮りましたが、小さくて豆粒です。
最初に見つけたとき。10mくらい先でしょうか?
NIKON D300 + AF-S MICRO NIKKOR 105mm 1:2.8G ED +TeleconverterTC-17EⅡ X1.7(マクロレンズ)
こっそり近づいて撮ったもの。この後すぐ逃げられました。7mくらい?
サムネイルをクリックすると大きくなります。(1200ピクセル)
あとは、トンボを撮っているときに頭の上で鳴いていたキジバト。
帰る直前にある井関の水門にて。中サギ。
僕の好きなアオサギ。
このほか、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ドバト、カラス、などがいます。
サムネイルをクリックすると大きくなります。(1200ピクセル)
あとは、トンボを撮っているときに頭の上で鳴いていたキジバト。
帰る直前にある井関の水門にて。中サギ。
僕の好きなアオサギ。
このほか、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ドバト、カラス、などがいます。
Posted by Sorin at 02:46│Comments(6)
│野鳥
この記事へのコメント
カワセミは私の町にもいるのですが まだお目にかかっていません。
背中の彩 コバルトブルーの綺麗な鳥ですね(写真で見ると)
Kiyo さんが こっそりカワセミに近づいていく姿が目に浮かびます。
アオサギは春になるとお寺の裏山に100個くらいのコロニーを作って
子育て・・・鳴き声は少々ウルサイです。 白い中サギはいませんね。
サギなどの大型鳥は良いのですが、カワセミのような小形鳥
は超望遠が欲しくなります。(欲)
背中の彩 コバルトブルーの綺麗な鳥ですね(写真で見ると)
Kiyo さんが こっそりカワセミに近づいていく姿が目に浮かびます。
アオサギは春になるとお寺の裏山に100個くらいのコロニーを作って
子育て・・・鳴き声は少々ウルサイです。 白い中サギはいませんね。
サギなどの大型鳥は良いのですが、カワセミのような小形鳥
は超望遠が欲しくなります。(欲)
Posted by 鰊曇り at 2009年10月11日 09:54
>鰊曇りさん、こんにちは。
アオサギの100個のコロニーは壮観でしょうね。
さぞ鳴き声もすごいことでしょう。それにフンも。
超望遠レンズ、そうなんですよね。野鳥に熱中すると次は
それなんですよ。まあブラインドネットに入って短いレンズで撮る方も
おられるみたいですが、私の付近では怪しまれそうです。
アオサギの100個のコロニーは壮観でしょうね。
さぞ鳴き声もすごいことでしょう。それにフンも。
超望遠レンズ、そうなんですよね。野鳥に熱中すると次は
それなんですよ。まあブラインドネットに入って短いレンズで撮る方も
おられるみたいですが、私の付近では怪しまれそうです。
Posted by Kiyo at 2009年10月11日 11:42
最初の写真、かわせみの体重が想像できますね。
それにしてもやはり野鳥、用心深いです。
それにしてもやはり野鳥、用心深いです。
Posted by Nezu at 2009年10月12日 01:45
>Nezuさん、おはようございます。
カワセミはいつもこういう細い枝に止まりますね。それとか棒の先とか、岩の上とか。常に下の水面を見られるところですね。餌を見つけたら急降下でつかみに行って、また元にもどって、餌を枝にたたきつけて骨が砕けてやわらかくなったら飲み込みます。
しばらくして骨のかけらなどが腹にたまったら、ペリットといって塊をペット吐き出します。
そのペリットを見たことがありますが、とても小さい鱗や骨がたくさん入っていました。
こういう野生の環境にいるカワセミはとても用心深いです。公園の池にいるカワセミは割りと警戒心が薄いです。
カワセミはいつもこういう細い枝に止まりますね。それとか棒の先とか、岩の上とか。常に下の水面を見られるところですね。餌を見つけたら急降下でつかみに行って、また元にもどって、餌を枝にたたきつけて骨が砕けてやわらかくなったら飲み込みます。
しばらくして骨のかけらなどが腹にたまったら、ペリットといって塊をペット吐き出します。
そのペリットを見たことがありますが、とても小さい鱗や骨がたくさん入っていました。
こういう野生の環境にいるカワセミはとても用心深いです。公園の池にいるカワセミは割りと警戒心が薄いです。
Posted by Kiyo at 2009年10月12日 07:53
鳥がいっぱい!こんなにいろんな種類がいると楽しいですね。カワセミ、豆粒ちゃんで残念でしたね。
Posted by kuronekokotoshan at 2009年10月12日 08:11
>ことしゃん、おはようございます。
いえいえ、これは種類が多いとは言いません。本当にありふれた種類ばかりですから。カラス、スズメ並ですよ。
それとカワセミ、200mmほどのレンズでこれくらいの大きさに撮れるくらい近づけたと言うのは珍しいと思います。
普通はもっと遠い時点で逃げられていたはずです。
いえいえ、これは種類が多いとは言いません。本当にありふれた種類ばかりですから。カラス、スズメ並ですよ。
それとカワセミ、200mmほどのレンズでこれくらいの大きさに撮れるくらい近づけたと言うのは珍しいと思います。
普通はもっと遠い時点で逃げられていたはずです。
Posted by Kiyo at 2009年10月12日 08:45