2007年01月07日
ヒヨドリ
いつも遊んでもらっているヒヨドリですが、今日は庭で花を撮ったあとに、カメラを三脚にセットしてヒヨドリの来るのを待ち構えていました。動くと警戒してなかなか来ません。じっとしていると、ピーッという声とともに飛んできました。3,4羽いるようです。1羽が道路の電線に止まって警戒しています。2匹が高い木の上の方の枝に止まりました。私のところからはカーポートの透明な屋根を通して見えますが、写真を撮ろうとは思いませんでした。するともう1羽が目の前の木に止まりました。
おーい、ヒヨ君、こっち向いてよー。「うん?誰か呼んだ?」というわけでもないでしょうが、
シャッターの音に驚いてすぐ隣の枝に飛びました。小さい枝が邪魔です。
大分待ったのですが、なかなかいいところに来ません。我慢できずに三脚とカメラを動かそうと立ちあがると、ピッーと飛んで行ってしまいました。前のお宅のピラカンサスで3羽が遊んでいるのがわかります。でも見えません。しばらくすると道路を挟んだお隣へ移りました。15mほどでしょうか。
逆光で色が少し変ですね。このあと陽が翳ってきたので部屋に入りました。
シャッターの音に驚いてすぐ隣の枝に飛びました。小さい枝が邪魔です。
大分待ったのですが、なかなかいいところに来ません。我慢できずに三脚とカメラを動かそうと立ちあがると、ピッーと飛んで行ってしまいました。前のお宅のピラカンサスで3羽が遊んでいるのがわかります。でも見えません。しばらくすると道路を挟んだお隣へ移りました。15mほどでしょうか。
逆光で色が少し変ですね。このあと陽が翳ってきたので部屋に入りました。
Posted by Sorin at 20:21│Comments(6)
│野鳥
この記事へのコメント
ヒヨドリ君可愛いですね。でもこれだけ撮影するには
大変な根気が必要でしょうね。やさしく話しかけるように
じっと待つのはね、ここ2,3日は特に寒いから。
シャッターの音にさえ敏感に驚いて飛び去ってしまう
のですねえ。jijiiには到底真似が出来ません。
大変な根気が必要でしょうね。やさしく話しかけるように
じっと待つのはね、ここ2,3日は特に寒いから。
シャッターの音にさえ敏感に驚いて飛び去ってしまう
のですねえ。jijiiには到底真似が出来ません。
Posted by jijii at 2007年01月07日 22:41
>jijiiさん、こんばんは。
ヒヨドリは縄張り内を絶えず巡回しているみたいです。一箇所にじっとしていないで、数分くらいいて異常を感じたらすぐ次の場所に移るようです。縄張りは半径2,300mくらいな感じで、いなくなっても30分位したらまた来ます。遠くで鳴いている声は良く聞こえます。
うちにピラカンサスの木があればもっといついてくれるのでは、と思っています。
ヒヨドリは縄張り内を絶えず巡回しているみたいです。一箇所にじっとしていないで、数分くらいいて異常を感じたらすぐ次の場所に移るようです。縄張りは半径2,300mくらいな感じで、いなくなっても30分位したらまた来ます。遠くで鳴いている声は良く聞こえます。
うちにピラカンサスの木があればもっといついてくれるのでは、と思っています。
Posted by Kiyo at 2007年01月08日 00:21
にゃるほど。鳥を撮るには三脚立ててじっと待つのですね。見沼の大砲ぐみの人たちもそうです。私にはとてもその根気がありません。・・・というか、夫のウオーキングにつきあいながらの写真撮りではだめですね。
Posted by kuronekokotoshan at 2007年01月08日 09:53
>ことしゃん、おはようございます。成人式の今日も福岡は小雨のぱらつくあいにくの天気です。
鳥を撮るスタイルは二つあって、一つはひとつの場所で三脚を据えてじっと待つスタイル、見沼とかで見るカワセミとかヤマセミとか、撮るものが決まっていて、大きなレンズが必要な場合。もうひとつは山や里山や公園などを歩きながら、出合った小鳥を撮るもの。
普段私がやっているのは下のやり方です。これだと小鳥を見つけるより小鳥の方が私を見つけるのが早くて、遠くへ逃げられます。だから有る程度は長いレンズが必要です。でも大砲クラスは重くて持って歩けないし、それより先に高くて買えません。
私のはカメラが600g、レンズがフード込みでおよそ1500g、テレコンバーターが250gで、大体2350gくらいです。見沼で見るような大砲はレンズだけで4-5kgあります。それにカメラが1200gくらい、三脚が4-5Kgくらい。およそ10kgくらいですから、なかなか持ってはあるけません。私はたいていもう一台マクロレンズをつけたのを持ちますから、これが1000gくらい。2台で3350gでしょうか。それとカバンと、予備のバッテリーや双眼鏡などが有るから全部では5kgは越すと思います。
まあ今のところ、重くて歩けなくなるくらいではないので、しばらくはこのスタイルで行くつもりです。
一度見沼の大砲組みの方にレンズを覗かせてもらってはどうですか?ことしゃんのカメラとまったく違う世界が見えると思いますよ。
鳥を撮るスタイルは二つあって、一つはひとつの場所で三脚を据えてじっと待つスタイル、見沼とかで見るカワセミとかヤマセミとか、撮るものが決まっていて、大きなレンズが必要な場合。もうひとつは山や里山や公園などを歩きながら、出合った小鳥を撮るもの。
普段私がやっているのは下のやり方です。これだと小鳥を見つけるより小鳥の方が私を見つけるのが早くて、遠くへ逃げられます。だから有る程度は長いレンズが必要です。でも大砲クラスは重くて持って歩けないし、それより先に高くて買えません。
私のはカメラが600g、レンズがフード込みでおよそ1500g、テレコンバーターが250gで、大体2350gくらいです。見沼で見るような大砲はレンズだけで4-5kgあります。それにカメラが1200gくらい、三脚が4-5Kgくらい。およそ10kgくらいですから、なかなか持ってはあるけません。私はたいていもう一台マクロレンズをつけたのを持ちますから、これが1000gくらい。2台で3350gでしょうか。それとカバンと、予備のバッテリーや双眼鏡などが有るから全部では5kgは越すと思います。
まあ今のところ、重くて歩けなくなるくらいではないので、しばらくはこのスタイルで行くつもりです。
一度見沼の大砲組みの方にレンズを覗かせてもらってはどうですか?ことしゃんのカメラとまったく違う世界が見えると思いますよ。
Posted by Kiyo at 2007年01月08日 10:41
素晴しいヒヨドリ写真。
やはり三脚で待ち構えていないと無理でしょうね。
数回小鳥をデジカメしました、but ダメでした。
憬れます、小鳥の撮影。
やはり三脚で待ち構えていないと無理でしょうね。
数回小鳥をデジカメしました、but ダメでした。
憬れます、小鳥の撮影。
Posted by jun1940 at 2007年01月08日 21:04
jun1940さん、こんばんは。
小鳥を撮るのはやはり大きいレンズですね。それか高倍率のコンデジでしょうか。てブレを防ぐためにはやはり三脚は有ったほうが良いですね。でもどこに来るかわからないので、カメラは自由に動かせるように自由雲台というのを使います。
小鳥を撮るのはやはり大きいレンズですね。それか高倍率のコンデジでしょうか。てブレを防ぐためにはやはり三脚は有ったほうが良いですね。でもどこに来るかわからないので、カメラは自由に動かせるように自由雲台というのを使います。
Posted by Kiyo at 2007年01月08日 21:36