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写真・芸術  |札幌市中央区

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2008年08月20日

百日紅

庭に百日紅の木があります。植木屋さんが花が咲く前に枝を切らないように頼んでおいたので、枝は無事だったのですが、花枝がずーーーんと伸びて、花が咲くと先端が下に垂れ下がってきました。まるで枝垂れ百日紅といった感じです。
jijiiさんのお宅の百日紅みたいに見事な形には咲いていないので、全体は撮る気になりません。ですから部分だけ。

百日紅

NIKON D300+ AF-S VR NIKKOR 70-200mm 1:2.8G (珍しくテレコン無しです)
百日紅

百日紅

百日紅

百日紅

百日紅

花をじっと見ていると、構造が少しずつわかってきます。

jijiiさんの百日紅http://jijii.sapolog.com/e623915.html

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Posted by Sorin at 16:34│Comments(8)
この記事へのコメント
Kiyoさんありがとう。
わァ―凄い!これが百日紅の撮り方のお手本ですよねえ。
こんなに綺麗に撮られたらお花もきっと幸せでしょうね。
花の蕾、花びら、雌しべ、雄しべとはっきり分かりますね。
Posted by jijii at 2008年08月20日 17:52
>jijiiさん、こんばんは。
散歩の時に気をつけていると、jijiiさんが教えてくれたように
確かに、ピンクとすこし青みのあるピンクと、白色と三色あるようです。
うちの百日紅のように垂れ下がっているのはなかなかありません。
逆にむしろ珍しいかもと思ってきました。
本当は枝を切り詰める時期が悪いだけなんでしょうけれど。
私はこれはこれでいいかなあと思うようになりました。
Posted by Kiyo at 2008年08月20日 22:20
百日紅の花

初めて見ました。桃色?のきれいな花ですね、夾竹桃の花の色に似ていてすばらしい色合い・・・明るいピンクの花に水玉がついていてきれいですね。

私のところは、冬に凍結してしまうので越冬できる花木だけですから
種類が少なくさみしい感じがします。
ブログ内容から外れますが、夾竹桃は鉢植えで育てていました。
Posted by 鰊(にしん)曇り at 2008年08月21日 09:43
>鰊曇りさん、こんばんは。
百日紅はこちらではごく普通の木です。今はあちこちでピンクや薄い青みのあるピンクや白などが咲き誇っています。
夾竹桃もピンクと白がありますが、もうちょっと終り頃でしょうか。
鉢植えで育てていたそうですが、こちらでは庭の植木や垣根、公園などの境などとして植えられています。ずらっとピンクの花が続くさまは壮観です。
今年も撮ろうかなとずい分思ったのですが、結局撮らずじまいでした。なかなか撮りにくい木なんですね。いい具合の木が見つかりません。
Posted by Kiyo at 2008年08月21日 22:32
百日紅は不思議な花の形をしていますよね。ちりちりしていて白い花は昔食べたくじらのなんとか(?)みたい、とよく思います。あれなんていいましたっけ?酢味噌で食べるあれ??美味しかったわ~。。
Posted by kuronekokotoshan at 2008年08月22日 09:09
Kiyo さま

始めまして!
jijii さまに教わって伺いました。
素晴らしい百日紅ですね。

写真が又素晴らしい~
思わず手を差し出してしずくを受け止めようと・・・
そんな素敵な写真でした。
Posted by クッキーママ at 2008年08月22日 17:33
>ことしゃん、こんばんは。
大分では「オバイケ」と言っていました。鯨の尻尾「尾羽毛(おばけ)」を塩漬けにしたものを、薄く切って水にさらしたもので、ふちが黒く酢味噌で食べます。他には鯨のベーコンとか、固い鯨肉とか食べていましたよね。
白い百日紅の花は、鯨の「オバイケ」にそっくりです。ちょっと白すぎるし透明感が無いのが残念ですが。
Posted by Kiyo at 2008年08月22日 22:49
>クッキーママさん、こんばんは。ようこそおいでくださいました。
お名前はjijiiさんのところでよく拝見しておりますよ。
写真を撮れば撮るほど、人間の目のすばらしさを感じます。注目したところは良く見えて、他は見えなくなる。
しかし残念なことに、写真にしたほうが良く見える部分もあることは確かです。
まあ私の写真を見て、ああそうなっていたんだー、と感じてもらえればそれで十分うれしいと思います。そういう性格なのか私はマクロレンズで拡大して撮るのが大好きです。こればっかりです。
また時々見に来てくださいね。虫やらクモやら出てきますので、嫌いだったらすみません。
Posted by Kiyo at 2008年08月22日 22:54
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    コメント(8)