Kiyoのチャンネル

http://www.h.chiba-u.ac.jp/soudan/jyumoku/momiji.htm

ゲストさん、ありがとうございます。
サツキはサツキツツジといって、ツツジの仲間なんですね。
ツツジもいろんな種類の総称とか。
じゃあ、こういう花はぜーんぶ「つつじ」と思っておけば間違いないんですね。
でも、その種類となると、大変ですね。
で、どれが、サツキツツジなんだろう。
おばあちゃんに聞いてみなくちゃ。

こんなばらはじじいには強烈過ぎて眩暈がしました。でも上と下が気に生るね。

「なるね」でした。
投稿者がゲストになるのはもっと気になるね。ＵＲＬにアドレス入れたのに。

絶対何も描いてない方がきれいと思います。
あー、きもちわりー。

今日本屋で図鑑をのぞいていたら、「サツキ図鑑」というのがあった。なんと日本には５１２種類ものサツキがあるのだそうだ。でしょう？
サツキツツジなんて１種類でくくれる話ではないのですよ。
ツツジに種類があるように、いまやサツキも一つの分野なのです。
だから「ツツジかサツキか」という疑問も成立するのです。はい。
椿も種類が多かったし、桜もそうだし、難しいですね。花の名前って。

　ついでに言えば、シャクナゲもツツジ属であり、花のつき方などを除け
ばいわゆるツツジ類（サツキツツジも含む）と大差なく感じます。
　しかし、そのツツジ属には、「コメツツジ」や「オオバツツジ」などの種類もありますが、これらの花の印象は他のものとけっこう異なりますね。

　ところでサツキツツジの特徴ですが、サツキツツジは①５～７月に咲くこと、②おしべが５個、③葯が暗紫色です。
　いわゆる他の「ツツジ」は①一般にそれよりも早く咲き、②おしべは５個か１０個のものが主で、③葯は明るい色のものが多い（と思う）です。
　※　さまざまな園芸品種があるので例外も多々あるかも知れませんが。

　また、これは私の独断かも知れませんが、サツキツツジの葉はほとんどが小指の平程度の小ささ・繊細さであり、それより明らかに大きな葉だったらいわゆる「ツツジ」だと思います。

ｋａｔｔさん、こんばんは。
ありがとうございます。だいたい、咲く時期、葯の色、葉っぱの大きさ、で区別すればいいのですね。来年はちょっと意識して区別してみます。