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今日は昼から半休だったので、この前買ったＤ７０の試し撮りをしてみた。
我が家の庭では、ツツジが咲き始め、シャクナゲがそろそろ終わり。ボタンが咲き始め、スズランが花芽を出し始め、都忘れに勿忘草とまだまだにぎやかです。
この前アップした、コンパクトデジカメ（キャノンＡ２０）で撮った写真とＤ７０（デジタル一眼レフ）との違いを見てください。方や２００万画素、こなた、６１０万画素です。
まずは、つつじから。

Ａ２０と違って、Ｄ７０の場合は自分で絞りを設定できる。しかし、今付いているレンズは１８−７０ｍｍ、１：３．５−４．５Ｇ　ＥＤというものです。つまり、絞り開放でも結構暗いのです。ということはボケ味もあまり期待できないということです。
しかし、上２枚のような撮り方をする限りではボケもきれいですね。



露出もうまくいきました。オートでもきちんと決まります。



７０ｍｍというのは、３５ｍｍ版で１０５ミリということですが、このくらい小さい花はこれが限度の大きさです。アップ度ではＡ２０の勝ち。



赤いシャクナゲがまだ残っていました。



日陰にあるシャクナゲに部分的に日が当たっています。
とても難しい露出です。日が当たっているところも白トビが無く、影の部分もつぶれていません。さすがに葉の方は真っ黒ですが。

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