2004年02月20日
ランディング(2):16番滑走路

福岡空港は滑走路が16番と34番とある。と言っても2本あるわけではなく、1本の滑走路で北から着陸または南に飛び立つときは16番。その逆が34番である。昨日の場合は南からの進入であったので34番であった。
今日は暖かい南風が吹いていたので北から進入して着陸する16番であった。
こちらにも細い道路がフェンス間際に走っていて、一方通行で結構通行量が多いのだが、ちょっと広くなった道ばたに駐車して撮影した。他にも何台かいました。
この飛行機はエンジンカウルの形式からB737−400である。まん丸じゃなくてちょっとおむすび型をしている。

飛行機のこの後ろからの姿は本当にいいですね。ジャンボの後ろ姿がいいのですが。これでもまあまあ。
このフェンスがじゃまなんですが、マニアは高い脚立を立ててこれをクリアしています。

飛行機は志賀島の上から博多湾を横切って、この進入灯に誘導されて着陸していきます。10分くらいの間に3機下りました。

振り向くと、なんとDC−10でした。エンジンが3つある機体は段々少なくなっています。あと1,2年でなくなるはずです。この上にDC−11というのがあるんですが、それは翼の両端にウイングレットという小さい翼が縦につているので区別ができます。
ちょうど良い具合にバスが写っていますが、これは福岡空港では国内線と国際線がちょうど滑走路を挟んで向かい側にあるので、そのための連絡バスです。10分はかからなかったと思います。無料です。
飛行機があと3センチくらい上にもう少し大きく写っていればよかったのですが。なかなかそううまくはいきません。
こちらにも細い道路がフェンス間際に走っていて、一方通行で結構通行量が多いのだが、ちょっと広くなった道ばたに駐車して撮影した。他にも何台かいました。
この飛行機はエンジンカウルの形式からB737−400である。まん丸じゃなくてちょっとおむすび型をしている。

飛行機のこの後ろからの姿は本当にいいですね。ジャンボの後ろ姿がいいのですが。これでもまあまあ。
このフェンスがじゃまなんですが、マニアは高い脚立を立ててこれをクリアしています。

飛行機は志賀島の上から博多湾を横切って、この進入灯に誘導されて着陸していきます。10分くらいの間に3機下りました。

振り向くと、なんとDC−10でした。エンジンが3つある機体は段々少なくなっています。あと1,2年でなくなるはずです。この上にDC−11というのがあるんですが、それは翼の両端にウイングレットという小さい翼が縦につているので区別ができます。
ちょうど良い具合にバスが写っていますが、これは福岡空港では国内線と国際線がちょうど滑走路を挟んで向かい側にあるので、そのための連絡バスです。10分はかからなかったと思います。無料です。
飛行機があと3センチくらい上にもう少し大きく写っていればよかったのですが。なかなかそううまくはいきません。
Posted by Sorin at 00:05│Comments(4)
│飛行機
この記事へのコメント
頭上を通り過ぎてるじゃあ,ありませんか.すご.
Posted by Ritchie at 2004年02月20日 04:33
両エンドともかなり近づけます。
もっとうまく撮れば、さらに迫力が伝わると思うのですが。
もっとうまく撮れば、さらに迫力が伝わると思うのですが。
Posted by Kiyo at 2004年02月20日 22:13
胴体の真下から撮った写真を見て、香港の啓徳空港(98年6月以前の空港)を思い出しました。
飛行機の離発着を真下から間近に見ると、巨大な塊が空を飛ぶ不思議さを改めて感じますね。
飛行機の離発着を真下から間近に見ると、巨大な塊が空を飛ぶ不思議さを改めて感じますね。
Posted by さるのすけ at 2004年02月23日 23:29
>さるのすけさん
香港の空港は住宅の中に埋もれるようにあって、飛行機がビルのすぐ上を飛んでいる写真をたくさん見ました。
こういう風に進行方向に向かって撮影するのは、大きさがどんどん変わって、フレーミングがとても難しいです。
タイミングがみな遅れています。
香港の空港は住宅の中に埋もれるようにあって、飛行機がビルのすぐ上を飛んでいる写真をたくさん見ました。
こういう風に進行方向に向かって撮影するのは、大きさがどんどん変わって、フレーミングがとても難しいです。
タイミングがみな遅れています。
Posted by Kiyo at 2004年02月23日 23:56