雪が降った
久しぶりに雪が降りました。それもすごく。昼ごろから降っては溶け降っては溶けでしたが、夕方からかなりまとまって振りました。
雪が積もるたびに同じ花を何度も撮りました。
これは夕方5時ころ。一番積もったときです。
RICHO GRDⅢ
NIKON D3S + AF-S MICRO NIKKOR 105mm 1:2.8G ED (マクロレンズ)
以前から撮ってみたかった、万両の実に積もった雪。雪の結晶を撮りたいのだけれど、寒さが足りないみたい。
でも雪の結晶みたいな感じはある程度ありますね。
侘助も雪に覆われました。
雪の結晶が見えそうで見えない。
松の枝に降った雪。
雪の積もったところをいろいろ探していたら、ふっと気が付いた。梅が2輪咲いていた。
シャクナゲの花芽。
レンギョウの花が一輪。せっかく咲いたのにこの寒さ。
雪に埋もれたシャクナゲの芽。
50センチくらいの高さの紅梅のつぼみに積もった雪もすぐ解けた。
スミレも雪に震えてる。
やぶ椿の花もいくつか咲いているけれど、隣の家との境のブロックの塀の方ばかり咲いている。枝をかき分け雪に濡れながら撮った。
山茶花のつぼみ。
今日は午前中は日が照っていましたが、午後から雪がちらつきだし、積もっては溶け、積もっては溶けを繰り返しました。暗くなる直前には、一番上の写真のように降っていました。明日も朝から仕事ですが、車が走れるでしょうかねえ。
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