臼杵城

Sorin

2011年09月06日 15:34

お盆に高校の同窓会があったので、帰省しました。帰る日に家の裏の臼杵城を散歩しました。


公園の周囲がだいぶ整備されてきました。

NIKON D3S + AF-S NIKKOR 24-120mm 1:1.4G ED

この橋は私が子供のころからあります。もしかしたら途中で架け替えられたのかもしれません。


昔のお城の様子です。小学校の頃、松の木が切り倒されるのに遭遇しました。何年生だったのでしょう。松くい虫がはいったのだそうです。お城は島にできています。明治に周囲が埋め立てられたそうです。


ツマグロヒョウモンのカップルが飛んでいました。設定をいろいろ変えて撮りました。


新しくできた門です。


これができただけで、お城の雰囲気がだいぶアップしました。


あちこちにこういう説明版があります。これを読んで今更ながら、なるほどと思います。


これも新しく整備された塀です。ところどころに鉄砲用の穴が開いています。


畳櫓。子供のころはこの横に鐘堂がありました。今はほか他の場所(すぐ近く)に移動されています。


二の丸近辺の案内図。


大友宗麟のレリーフ。南蛮船にクジャクとか見えますね。


腰かけているように見えたのがこの大砲です。国崩し。


城跡から、南を望む。高い山が鎮南山。560m位の山です。登山道が整備されています。奥のレンガ色の建物が、母校の大分県立臼杵高校です。その左手にJR臼杵駅があります。


護国神社です。子供のころこのあたりで毎日遊んでいました。大きな木があったのですが、跡形もなくなっていました。


こういう石垣があちこちにあります。この横に、八重の椿が咲きます。
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