散歩:トンボ編
トンボもたくさんいました。まあ種類は少ないのですが。
優雅にひらひら飛ぶ、ハグロトンボ。止まっているとき羽をゆっくり開いたり閉じたりします。
NIKON D300 + AF-S MICRO NIKKOR 105mm 1:2.8G ED (マクロレンズ) +TeleconverterTC-17EⅡ X1.7
テレコンをつけているので、AFでピントが合う速度がものすごく遅いです。一度はずすとずっと遠くへ行って、帰ってきて合えばいいのですが、またはずれたり・・・。焦点距離的にはこの長さが虫撮りにはぴったりなのですが。
飛行機の撮り方。レジストリーナンバーが読めるように真横から撮ります。
今回はこれが一番。図鑑で探すとアオモンイトトンボのメスが一番似ています。長さ32mm。赤いのにアオモンとはこれいかに・・・。飛んでいると羽がまったく見えません。胴体の赤だけが空中に浮いていて、ときどき止まり、向きが変わり、すっと動いて、葉っぱにとまる。でもなかなかピントが合いません。何十枚撮ったことか。
後は良く見るものを適当に。同じものもあります。
トンボの変形かと思いますが、アブです。シオジアブ。一枚の葉っぱの上にこれがいて、その真裏にクモがいるシーンがあったのですが、ピントが合う前に逃げられました。とてもいいシーンだったのですが残念でした。
もう帰ろうと、振り向いたとき葉っぱの上で何かが動きました。近寄ってみるとシオジアブのカップルでした。
トンボの飛んでいるところを撮りたいのですが、ちょっと研究が必要です。レンズですね。300mmF2.8が最高かな?
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